宇和島市議会 2022-09-06 09月06日-01号
一方で、夏休みやお盆による人の移動の増加や、感染力がさらに強いBA.5系統への置き換わりなどにより、県内では7月中旬以降、高齢者にも感染が広がり、入院患者の増加による保健・医療現場の負荷が非常に高い状態となったことから、8月9日には愛媛県BA.5対策強化宣言、8月23日には愛媛県BA.5医療危機宣言が発出され、会食での人数制限や、公共施設での新規貸し館の停止などの、行動制限にも踏み込んだ強い要請がなされているところであります
一方で、夏休みやお盆による人の移動の増加や、感染力がさらに強いBA.5系統への置き換わりなどにより、県内では7月中旬以降、高齢者にも感染が広がり、入院患者の増加による保健・医療現場の負荷が非常に高い状態となったことから、8月9日には愛媛県BA.5対策強化宣言、8月23日には愛媛県BA.5医療危機宣言が発出され、会食での人数制限や、公共施設での新規貸し館の停止などの、行動制限にも踏み込んだ強い要請がなされているところであります
1つ目の理由として、4回目の接種に向けて、厚生労働省よりデルタ株より感染力数倍とも言われるオミクロン株は、香港大学の研究チームでは、新型コロナウイルスの変異型オミクロン型の移りやすさが、デルタ株や変異前ウイルスの約70倍に達する可能性があるとする研究結果を公表し、肺では比較的ウイルスが増えにくいことも確認したことで、デルタ型などに比べて重症例が少ない理由とも考えられると述べられております。
感染者が急増している要因でございますけれども,現在主流となっておりますオミクロン株の感染力が非常に強く,職場や施設,家庭において感染が広がり,クラスターとなる事例が報告されております。 また,友人関係,スポーツ活動,親族等,生活上の接触においての感染拡大も報告されております。 県内においても,感染経路不明による事例が非常に多い状況でございます。
あれは多数意見で、薬事法も、ハンセン病対策の関連法令も、世界中で多くの国がハンセン病の感染力が弱いというふうな評価をしているにも関わらず、その後30年、40年も強制隔離を続けた。これは多数意見に基づいて行われているのです。多数意見もまた間違うことがある。それが持っておくべき価値観ですよ。 だから、行政がやることは正しいんだ、そう思ったら間違いなのです。
感染力の強いオミクロン株への対応に当たって、ワクチンの3回接種は発症予防、重症化予防の要となる観点から、追加接種の速やかな実施がなされています。
オミクロン株の感染力は強く、殊に弱年齢に占める割合が高くなっております。 鳥取県では1月末、第6波におけるクラスターでは、小学校、保育所が5割以上を占めていました。第6波における我が市の保育園、幼稚園、小・中学校の休園・休校の状況はどうなっておりますか、お聞きをいたします。 また、コロナに感染した後、症状が重く出ることがあります。また、ワクチンには副反応の可能性があります。
現在全国的に感染力が強いオミクロン株の第6波が継続しておりまして,まだまだ収束が見えないような状況でございます。 そのような中,予防の取組の一つとして,ワクチン接種体制を構築いたしまして,接種を希望される市民の皆様にできる限り早期に接種いただけるように取り組んでいるところでございます。
しかしながら,最初に申しましたように,さらに強い感染力を持つ変異株であるオミクロン株の出現により,第6波としてこれまでとは桁違いの感染者が報告されています。 そして,当然のことながら市民の外出自粛や事業所における経済活動の制限などにより,地域経済に大きな影を落とし,事業者を取り巻く環境はさらに厳しさを増しているというのが現状であると思います。 そこで,質問です。
しかしながら、オミクロン株の感染力は強く、県内また全国的にも感染者数は高止まり傾向にあり、いまだ収束する兆しが見えない状況が続いておりますので、油断することなく引き続きの感染回避行動の徹底に御協力をお願いをいたします。 また、感染予防対策としての新型コロナウイルスワクチン接種の状況ですが、65歳以上の高齢者の接種は2月末までに73.7%の人が完了しております。
愛媛県内においても、3月下旬に確認された松山市内の繁華街クラスターから県内に感染が拡大した第4波、7月には感染力の強いデルタ株が県内でも確認され、お盆期間の帰省等の影響もあり、第4波を大幅に上回る規模で感染が拡大した第5波、そして、年明け以降は、さらに感染力の強いオミクロン株の全国的な急拡大により、県内でも連日過去最多の感染者が確認されたほか、市内においても複数のクラスターの発生をはじめ、職場内や家庭内
改めて、オミクロン株の感染力の強さを思い知らされているところであります。 市民の皆様並びに事業者の皆様には、長らく不自由な生活をお願いしておりますが、引き続き県外との不要不急の往来や行動の自粛など、オミクロン株感染拡大特別警戒期間における愛媛県からの要請内容をしっかりと守っていただき、基本的な感染回避行動の徹底をお願いいたします。
3月下旬に確認された松山市内の繁華街クラスターから県内に感染が拡大した第4波、そして、7月には感染力の強いデルタ株が県内でも確認され、猛威を振るった第5波。 この間、市内においても、クラスターが発生するなど散発的な発生確認が続き、市民並びに事業者の皆様には、感染拡大防止を図るため、外出自粛や飲食店への時短要請など様々な御不便をお願いいたしました。
新型コロナウイルス感染症の第5波では、感染力の強いデルタ株により過去最大規模の感染者数が確認されるなど、これまでに経験したことがない事態となりました。ようやく収束の兆しが見え始めたところですが、先月末、国内でも確認された新たな変異株であるオミクロン株による第6波の発生も懸念されており、これから年末年始に向け社会活動を回復させていく中で、警戒が必要な状態が続いております。
他の変異株と比べても感染力が高い恐れなどもあるためで、名称はオミクロン株としました。 先日、日本でも3例目が確認され、全世界に広がりを見せています。そして、来年の1月末にも第6波が予想されています。まだまだ安心できる状況ではありません。愛媛県からの情報が多いと思いますが、公開できる範囲で構いませんのでお答えをお願いいたします。 まず、宇和島市のこれまでの感染者数をお願いします。
変異前のコロナウイルスが通常の風邪と同じく1人の感染者が2人にうつすと言われているのに対して、デルタ株は1人の感染者が8人から10人に感染させており、この感染力は最も強いと言われる水痘、いわゆる水ぼうそうですが、これと同じレベルの可能性があるのではないかとされています。
新型コロナウイルス感染が感染力の強いデルタ株に置き換わり,若年層の感染が拡大する中で懸念されるのが,接種をためらうこの世代への対応です。日常生活の中でワクチン接種のメリットに関する情報よりもデメリットに関する情報のほうが若い世代にとっては関心が大きいようであります。これまで若者の重症者は少なく,死者はほとんどいないといった状況が,デルタ株に置き換わることによって対応が大きく変化をしております。
愛媛県でも8月以降,感染力の強いデルタ株による感染が急拡大し,今後も新種の変異株,最近ではミュー株という話も聞いておりますけれども,そことの闘いが予想されております。 長期化により今後さらに地域経済は悲鳴を上げ続けることが予想されます。 それでは,3つ目の質問に入らせていただきます。 今後の経済対策についてお考えをお伺いいたします。 ○吉田善三郎議長 篠原 実市長。
御案内のとおり,強い感染力を持つ変異型の影響により,第5波と言われている感染拡大が今も全国で続いております。 本市は,昨年度からの累計感染者数は235人となっております。特にこの8月は,お盆明けから急激な感染拡大が確認され,感染者数が1か月で104名になりました。 こうした状況の下,本市では感染症対策本部会議を逐次開催し,本市における新型コロナウイルス感染症対策について検討を行っております。
さて、新型コロナウイルス感染症につきましては、感染力が極めて強いデルタ株の影響により、全国で多くの感染者が続出するなど、依然として第5波の収束が見通せない状況の中、本町では、先月12日から、県下ではどこの市町よりも早く、町内の温泉施設を全て休館といたしました。その後も、県内の感染状況を鑑みて、町内のスポーツ施設や観光施設等も休館とし、現在も継続をしております。
新型コロナウイルスの感染拡大につきましては,国,地方を挙げてワクチン接種が急ピッチで進められる中,感染力の強いデルタ株の流行に伴い,お盆の帰省や県外往来に起因した第5波の感染が8月以降も続いております。 当市におきましても,職場内や友人間での会食のクラスターが相次ぎ,8月一月当たりの感染者がほぼ100名出ております。9月に入り若干減少傾向にあるものの,いまだ散発的に陽性者が続いております。